ゴルフのショットの流れにある3つのステップ

ゴルフのショットを打つには大きく3つのステップがあります。

この3つのことを意識することでショットの精度を上げていくことができます。

ここでは思い描いたショットを打つための3つのステップを紹介します。

ラウンドに慣れた人向けの内容ではありますが

初心者の方でも普段の練習に取り入れていくことができます。

ゴルフショットの流れにある3つのステップ

コースでショットを打つ時のステップとして大きく次の3つに分けられます。

1.状況判断
2.選択
3.実行

それぞれ解説していきます。

状況判断

ショットを打つためにボールの置かれた状況を判断していきます。

主にコントロールができないものになります。

・コントロールできないもの(変えることができないもの)
 
ピンの位置、傾斜、風、芝目、動かせない障害物やハザード(バンカーや池)

ティーショットであればボールの位置はコントロールできるので

上記のものを判断した上でティーアップする位置を決めます。

選択

状況を判断した上でここではコントロールできるものを選択していきます。

・目標地点
・距離
・球筋
・スイング
・クラブ

【目標地点】
次のショットが打ちやすい、狙いやすい目標地点を決めます。

【距離】
例えば残り150ヤードだったとして風が強いフォロー(追い風)だったなら
ボールの飛距離に影響を与えるので距離を短く140ヤードと決めます

【球筋】
ボールのある場所がつま先上がりであればボールは左へ曲がる回転がかかりやすいため
逆らわず左へ曲がっていく球筋を打つのか、極力左へ曲がらないように球筋にするのか?

【スイング】
距離と球筋に応じたスイングを決めます。
アプローチであれば転がすのか高くあげて止めるボールを打つのか?

【クラブ】
決めた距離、球筋、スイングが可能なクラブ選択をしていきます。

実行

クラブ選択や球筋の選択、スイングのイメージができたら

プレショット・ルーティン(打つ前の手順)に入ります。

プレショット・ルーティンに入ることで

集中力を高めることができるので必ず自分なりの打つ前の手順を決めていきましょう。

その時に実行ラインを決めることが大切です。

「後方線上に立って目標を見るところから」

「スタンスをとる場所よりも後方に立ったところから」

というふうに実行ラインを決め

そこから飛んでいく球筋のイメージとスイングのイメージを頭のなかで描き

見える風景にそれを映し出しながら実行していきます。

まとめ

今回は大きく3つのステップに分けて解説しましたが

何ができていて何ができていないのかを知るだけでも

練習の質を上げることができます。

そしてコントロールができないものとできるものを区別することでも

マイナスな感情に支配されずに集中してショットすることが可能になります。

最初から完璧にやろうとせず、ひとつひとつできることを増やしていきましょう。